少林寺拳法の体験学習

今回は木村店長ではなく、某マルシェサイトのWEB担当が記事を書きます。なぜなら、木村店長に関わる取材記事だからです!
いつもとは少し違うロハスカフェブログをお楽しみくださいませ。

2月10日に地域の中学校で体験学習があり、講座の一つとして少林寺拳法があります。そこに、木村店長の属する少林寺拳法大正道院の方が講師として参加しています。

参加しているのは、大正道院の道院長である瀧井 滋先生と道院に所属する南野さん、そしてロハスカフェの木村店長です。
今回取材に伺った際には、約2時間ほど中学生に指導をされていました。

さて、順を追って体験学習の流れを簡単に。

少林寺拳法の体験学習の舞台となる柔道場。
少林寺拳法の胴を付ける。

まずは準備。
お三方は道着に着替えて南野さんと木村店長は胴を付けます。後で分かったのですが、瀧井先生が動きを教える時にお二人の胴に打撃を加えるための様です。瀧井先生の打撃音を聞きましたが、ものすごい音でした…。

瀧井先生と南野さん。
瀧井先生と木村店長。
瀧井先生と木村さん。その2。
南野さんと木村店長。その2。

胴を付けた後、軽く(には見えませんでしたが)組み手をされていました。写真を見ていただければ、私が感じた事がお分かりいただけるかと…。ものすごいスピードでした。

瀧井先生が少林寺拳法について講義中。

生徒さんが来てから、まずは瀧井先生による講義がありました。
少林寺拳法の来歴に触れた後、少林寺拳法の柱である「拳禅一如」「力愛不二」「守主攻従」「不殺活人」「剛柔一体」「組手主体」についてご説明をされます。

突きの指導中。
瀧井先生の指導。
蹴りの指導中。
座ってまとめの講義。

その後、動きや技の指導に入ります。ここから木村店長も実際に生徒さんの指導をすることになります。開始直後は声も出ておらず動きも堅かった生徒さんも、瀧井先生や南野さんや木村店長の指導で徐々に熱を帯びていたように思えます。

基本的な受けや突きを学んだ後、受け身を教えて今回は終了しました。
少林寺拳法の根幹である「人を育てる」という理念が、そのままに実感できる講習だったと思います。

なお、この授業は2日に分けて行われます。次回も魅力的な授業となる事でしょう。

以上、WEB担当がお送りしました!

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