- 2014年12月1日
- おしらせ
第4回 大阪市少林寺拳法協会競技大会の模様をお伝えします!
ロハスカフェの木村店長に変わり、代筆の上新庄マルシェWeb担当です。
去る11月24日、「第4回 大阪市少林寺拳法協会競技大会」が行われましたので撮影に行ってきました。昨年同様様子をお伝えいたします。
まずなによりも。
ロハスカフェの木村店長が今年はついに賞状を獲得しております!
少林寺拳法は勝ち負けを競うものではないのですが、運用法という攻守を決めて行う乱捕りがあり、その際の動きが評価されます。非常に大まかにいいますと、その評価がたかければ賞状をいただけるようです。
つまり、攻守の状況において審判から評価をいただける動きをしていた、ということですね。単に相手を倒す格闘技の評価とはちがいますから、少林寺拳法の思想が強く表れているように感じます。
さて、今回は写真ではなく動画を撮ってまいりました!実際の動きをごらんくださいませ。
HDで撮影していますので、回線状況が良い方は高画質版をごらんくださいませ。
なお、昨年と同様い大正道院の道院長である瀧井 滋先生が審判をされていました。
以下は、会場で撮影した写真です。採点中に時間をつかって、皆さんで縄跳びや綱引きというレクリエーションがおこなわれていましたので、主にその様子などです。
木村店長の運用法以外も観戦していましたが、皆さんメリハリのある素早い動きをされており、素人目にも日々の練習の成果が伺えました。未経験者では、あのような動きはまずできません。
また、運用法の打ち込みなども思い切りがよくためらいがありませんでした。突きや蹴りなどの動作も日頃から体に覚え込ませており、一連の動きとして実践されているのでしょう。なまじためらいがあると、打つ方も打たれる方も怪我の元になりますから。
2014年の大会で木村店長は賞状という実績を獲得しました。来年は更によい評価をもらえるように頑張って頂きたいと思います!
なお、ロハスカフェにいらして頂ければ、少林寺拳法に関するお話を店長から聞くことができます。上新庄や東淀川近辺で少林寺拳法に興味がおありの方は、ロハスカフェに来ていただくのも良いかと思います。現役拳士の店長のお話を楽しんでいただけると思いますので。
以上、上新庄マルシェWeb担当が代筆いたしました!